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髪が急に細くなったのは薄毛の黄色信号|その仕組みと解消法

突然髪が細くなってしまうのは、頭皮でミニチュア化が始まっているからです。

 

 

今までは髪の異変を感じていなくても、薄毛は突然やってきます。

 

 

鏡を毎日見て、変化を感じ始めるころには既に進行が進んでいる状態です。

 

 

家系的に薄毛の方は、いずれはAGAになる可能性が高いもの。

 

 

「どうして、髪が細くなってしまうのか」

 

「髪を太くするには、どうすれば良いのか」

 

 

これ以上薄毛を進行させたくない方は、必見です。

 

 

細い髪が目立つ理由は2つ

 

 

そもそも、どうして髪が細くなってしまうのでしょうか。その点から明らかにしたいと思います。

 

 

薄毛になると、今生えている髪が細くなると勘違いされる方もいます。実際は違います。

 

 

一度生えた髪の毛が、細くなることはないのです。

 

 

髪の成長がストップした状態

 

 

AGAになると、DHTとよばれるホルモンが髪の成長を阻害します。く

 

 

DHTによって、すでに生えている髪の成長がストップするのです。

 

 

これから太くなろうとする髪が細いままになります。もともとある太い毛は、抜け落ちてしまいます。

 

 

「全体として、細い毛の割合が多くなること」。これが髪が細く見える正体なのです。

 

 

毛包のミニチュア化

 

 

髪が細くなってしまうのは、「ミニチュア化」がもっとも大きな原因です。

 

 

ミニチュア化、あまり聞いたことがないかもしれませんね。一体、何のことでしょう。

 

 

髪の太さを決めるのは「毛包」

 

 

薄毛になるのは、AGAとよばれる「男性型脱毛症」にかかること。男性ホルモンが影響を及ぼしているのです。

 

 

ここまでは、みなさんお分かりだと思います。ですが、実際髪がどのような状態になっているのか。詳しく知っておく必要があります。

 

 

髪が細くなってしまうのは、AGAにより「毛包」が衰えてしまうからです。

 

 

毛包(もうほう)、あまり聞かない言葉だと思います。一体、何者なんでしょうか。

 

 

毛包の働きを説明します。普段わたしたちの肉眼では見えない場所にあり、髪の毛を内側からすっぽり包んでいます。

 

 

きんちゃく袋のような形をしており、髪を作り出す毛母細胞ごと、すっぽり覆ってしまっているつくりに。

 

 

直接髪の成長に関与するわけではありません。ただし毛包の大きさ次第で、生える髪の太さが決まってしまうのです。

 

 

通常の頭皮であれば、毛包のスペースは十分にあります。毛包から髪が太くなっていくのです。

 

 

AGAになると、毛包が小さくなります。つまり、そのサイズ以上に髪は成長しません。

 

 

厄介なのが、一度抜け落ちて新しい髪が生える時も「毛包が小さいまま」なのです。

 

 

これはAGAを解消しない限り、ずっと細くて弱い毛しか生えてこないことになりまs。

 

 

市販の育毛剤ですとか、シャンプーをいくらしても効果がないのはこうしたところを抑えてないからなのですね。

 

 

土台になる部分が弱っているのに、髪を元気にしよう元気にしようとしても、無駄なことなのです。

 

 

この仕組みを抑えていれば、どんなケアが正しくてどんなケアが効果がないのか判断できるようになりますよ。

 

 

太い毛を取り戻すには

 

 

今までのお話をおさらいすると、髪が細くなるのは

 

・今生えている髪の中で、成長しなくなった細い毛の割合が増えた

 

・毛包がダメージを受けているので、新しく生える髪も細くなる

 

 

という状態なのです。

 

 

いずれもAGAによりDHTと呼ばれるホルモンが、毛包を攻撃しているのが原因なのです。

 

 

DHTホルモンの活動を抑え込めば、髪が細くなる原因はストップすることができます。具体的には、

 

 

DHTによる攻撃を防ぐと、髪を作り出す毛母細胞が正常に働くので、髪の成長は通常通り太くなる。

 

 

毛包が正常な大きさに戻るので、新しく生まれる髪については、太く丈夫な髪が生えるようになる。

 

 

DHTの働きをブロックするには?

 

 

フィナステリドと呼ばれる成分が、DHTの活動をセーブするのに役立ちます。

 

 

テストステロンと5αリダクターゼと呼ばれる酵素が合体するとDHTが生まれるのですが、酵素の生成を食い止めます。

 

 

結果として、DHTの生成量を2割から3割程度、抑えることができるのです。

 

 

厚生労働省が、その効果を認可した薬で、AGAの治療薬として認められているものです。

 

 

市販の育毛剤でも、5αリダクターゼを抑える成分を配合した物があります。ただしフィナステリド以外は、国が認可していません。

 

 

効果があるとうたうことはできても、その信憑性に欠けているのです。

 

 

やみくもに、髪に良いと言われる成分を使っても時間とお金だけを消耗することになりかねませんので・・

 

 

フィナステリドはどこで入手する?

 

 

フィナステリドが配合された薬は「プロペシア」です。名前はすでにご存じの方も、多いと思います。

 

 

プロペシアにフィナステリドが1mg配合されているのです。

 

 

皮膚科や内科など、一部の病院ではプロペシアを処方してくれるところもあります。

 

 

ただ実際は、プロペシアだけで太い毛を生やすのは難しいのです。

 

 

たしかに理屈の上では、プロペシアに含まれるフィナステリドが何よりも薄毛対策なのですが・・

 

 

具体的にどういう点が難しいのか、追って紹介したいと思います。