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頭皮の汚れは薄毛とは全く関係ない!根拠のあるAGAケアを

頭皮に皮脂や汚れがたまることは、薄毛の直接の原因ではありませんので注意を!

 

 

「髪は清潔にしてないとハゲる」という話を、聞いたことはないでしょうか。

 

 

わたしたちの身の回りには、「なんとなくそれっぽいこと」って結構あるんですよね。

 

 

薄毛の情報もそうで「たしかな根拠がないのに、薄毛になる」という情報があふれてます。

 

 

あれもこれも闇雲に信じてしまうと、何が正しくて何が間違っているのか自分を見失いがち。

 

 

一つ一つ、ご自身の中でクリアにしていきたいものですね。頭皮の汚れと薄毛の関係について、紹介していきたいと思います。

 

 

1.皮脂汚れや毛穴汚れは抜け毛の原因ではない

 

頭が汚いと、なんとなく毛穴を汚れがふさいで髪が生えない。そうイメージしてしまいますよね。

 

 

果たして本当に、正しいことなのでしょうか?

 

 

まず皮脂の問題から。皮脂は皮膚の中にある「皮脂腺」というところから分泌されます。

 

 

実はこの皮脂腺、全身の中で頭皮が最も多いのです。それだけ皮脂が分泌されやすい場所と言うこと。

 

 

ほおっておいても、日常的に皮脂でベタベタになりやすい場所なのです。

 

 

・皮脂があると、毛穴をふさいでしまい髪が出てこなくなる

・皮脂が毛穴につまると、血行不良になり髪が育たなくなる

「皮脂薄毛説」を唱えている人たちの言い分は、このいずれか。

 

 

皮脂は髪の成長を邪魔する?

 

皮脂は毛穴をふさぐことはありません。なぜなら、皮脂が分泌されるときには「毛穴が開きっぱなし」になるからです。

 

 

皮脂でべたべたになる「オイリー肌」の方ほど、毛穴が開いて目立つのです。女性に多い悩み。

 

 

皮脂がたくさん分泌されても、毛髪の邪魔になることは、一切無いのです。

 

 

皮脂のせいで髪が育たなくなる?

 

これも「NO」です。

 

 

既にお話したように、毛穴は開いたままになるので皮脂で埋まることはありません。ただ、ホコリや汚れが毛穴を詰まらせる可能性はあります。

 

 

毛穴がつまっても、そこに血液は流れていません。あくまで毛根にある「毛球」と毛細血管が繋がっているのです。

 

 

血行不良になることはありません。ただし、育毛剤の浸透は悪くなる可能性があります。

 

 

育毛剤の浸透が悪いと、薄毛になるのでは?

 

育毛剤がそもそも、薄毛の進行を食い止める効果がありません。かろうじて、リアップに含まれるミノキシジルが効果が認められている唯一の成分です。

 

 

ところがこのミノキシジル、「抜け毛を防ぐ」効果は期待できません。、頭皮の血行を良くする効果は期待できますが・・

 

 

薄毛対策として、まず「抜け毛を食い止める」ケアを優先すべきなのはいうまでもないです。

 

 

極論を言えば、多少頭皮が汚れていようがベタベタ脂ぎっていようが、薄毛の直接の原因にはならないということ。

 

 

「頭皮汚れ=薄毛」と言われる本当の理由

 

じゃあどうして、「頭皮をキレイにしないと薄毛になる」という人がいるのでしょう。

 

 

「大人の事情」があるから。

 

 

育毛サロンやシャンプーメーカーの利益になるから、そう主張しているだけです。

 

 

育毛サロンは頭皮洗浄をウリにしているところがほとんど。医療機関ではないので、薄毛の治療薬を処方することができないからです。

 

 

マイクロスコープで頭皮状態を見せて、汚れが詰まっているから髪が育たないと煽るのです。

 

 

それで頭皮洗浄しつつ、高額なヘアケア製品を買わせていく・・という営業手法なのですね。頭皮が汚い=薄毛を広めた方が、自社にとっては都合が良いから。

 

 

育毛シャンプーも同じ。皮脂汚れをとることをメインにうたっているのなら、同じような流れで売り込みます。

 

 

「この情報は、誰が発信しているのか?」ということをチェックする癖をつけると良いかもしれません。

 

 

髪が抜けるのは、毛穴の方に原因があるのではなく「髪の根っこ」に原因があるのです。

 

 

薄毛はAGA。根拠のあるケアを。

 

薄毛になるのはAGAです。名前は聞いたことがあるかと思います。もともと男性が持っている男性ホルモンが原因で、薄毛になります。

 

M字、頭頂部が薄いといった「男性型脱毛」はAGAが絡んでくるのです。

 

 

男性ホルモンが原因でDHTというホルモンが生まれると、髪を生み出す「毛母細胞」を直接攻撃します。

 

 

攻撃された「毛母細胞」は、今ある髪もこれから生える髪も、成長を止めてしまうのです。これが薄毛の原因。

 

 

頭を清潔にするだけで髪が生えるのなら、こんなに薄毛に悩む人もいないのではないでしょうか。

 

 

AGA治療は、プロペシアの服用を

 

AGA治療の「キモ」と言えるのが「プロペシア」。プロペシアに含まれる「フィナステリド」成分が、DHTを抑制するのです。

 

 

日本皮膚科学会がまとめた「AGA診療ガイドライン」というものがあります。いろいろな薄毛の治療法についての評価をまとめたものです。

 

 

フィナステリドが「根拠があり、強く勧められる」治療法ととしてAランク(最高位)の評価を受けているのです。

 

 

ミノキシジルも同じA評価。Aの判定を受けているのはこの2つのみです。

 

 

ちなみにミノキシジル以外の成分を配合した育毛剤は、C評価です。

 

 

このように、医学的根拠のある治療法を行うことが大事なのです。時代は変わりました。薄毛は治るんですね。

 

 

ただし、育毛剤やシャンプーを使い続けるケアでは、改善は見込めません。AGAの治療を受けなければ、先行きは厳しいのです。