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育毛剤で抜け毛予防は無理!AGAはホルモン抑制成分が必要

育毛剤を使って、薄毛の進行を止めることは難しいです。根拠のある治療をする必要があります。

 

 

髪の変化に気づき、将来のハゲ予防のためにケアをしていきたい方。

 

 

本格的に薄毛に移行する前に、できることはやっておきたいもの。

 

 

育毛剤を使って、髪に栄養を与えて抜け毛を予防することは可能でしょうか。

 

 

「育毛剤って本当に効くのか不安」

「リアップとか有名どころだけど、どうなのか」

「結局、何を使って予防するのがベストなのか」

気になる疑問におこたえします。

 

 

1.育毛剤の本当の目的は「発毛」

 

そもそも、育毛剤って何のために使うのでしょうか?なんとなく薄毛を防げるとイメージしている方も多いはず。

 

 

初期段階の薄毛に効きそうですよね。髪を元気にして脱毛を防いでくれそうな。

 

 

値段も3000円〜8000円まで幅広いです。3000円くらいであれば手が届きやすく、はじめての方の薄毛対策にも良いでしょう。

 

 

効果があるかどうかは、後からお話するとして。育毛剤は「発毛」するのが目的です。

 

 

抜け毛を防ぐものではなく、髪に栄養を与えて発毛させるためのものなのです。

 

 

「髪に栄養分を送り込んで、髪を元気にする」ために、開発されているもの。

 

 

せっかく育毛剤を使ってケアしようと考えているところ、水を指すようで申し訳ないのですが。

 

 

「そこにお金を使うべきか?」を今一度考えていただきたいのです。

 

 

2.抜け毛を防ぐにはAGA対策が必要

 

抜け毛を抑えて、髪の現状維持を図りたいなら「AGA」についての理解を深めましょう。

 

 

AGAは男性型脱毛症のことですが、正確な内容を理解されている方も少ないのではないでしょうか。

 

 

AGAになると、髪がどのような状態になるか。

 

 

髪にはヘアサイクルというものがあります。成長期⇒退行期⇒休止期 という周期です。

 

 

AGAによりヘアサイクルの周期が短くなるのです。

 

 

・「今、生えている髪の成長がストップし抜けるのが早くなる」

・「新しく生える髪が、中途半端にしか成長しない」

この2つの状態が起こるのです。

 

 

薄毛の初期段階であれば、前者の「髪の成長がストップ」することが問題です。

 

 

本来は2年から5年かけて、髪はぐんぐん成長していくもの。それがぴたっと止まります。止まったあとは「退行期」になり、髪が抜け落ちる準備をはじめるのです。

 

 

このようにして、次から次へと髪が抜けていくようになります。この状態を食い止めなければなりません。

 

 

髪に栄養を与えても無意味

 

いくら栄養を与えても、髪の成長が「ストップ」しているので意味がないのです。まずは「ストップ」した状態を食い止めないと、何をしても効果がありません。

 

 

AGAは男性ホルモンのDHTが原因です。DHTがヘアサイクルを乱す元凶。

 

 

男性ホルモンを抑える成分、育毛剤にもあるけど?

 

「いやいや、ホルモン抑制成分が入っているものもあるでしょう」こんな反論も聞こえてきそうです。

 

 

たしかに存在します。「チャッチアップ」あたりがそうですね。

 

 

DHT(ジヒドロテストステロン)の発生を阻害する成分「オウゴンエキス」が入っています。

 

 

阻害する効果がある成分と、『効果が認められた成分』は違うのです。

 

 

DHTを阻害する働きはあるけれど、効果が認められていないのでグレーゾーンだということ。

 

 

市販の育毛剤の99%が、こうしたものなのです。医薬部外品なのです。

 

 

医薬部外品では根拠が乏しい

 

市販の育毛剤のほとんどが、「医薬部外品」です。では「医薬部外品」とはどういうものなのでしょうか。

 

 

厚生労働省が許可しています。ですが有効成分が、配合されていることを示すだけ。成分の効果が「期待できる」というレベルなのですね。

 

 

対する「医薬品」は、特定の疾患の「治療」を目的とした薬のこと。厚生労働省より、有効成分の「効果が認められている」ものなのです。

 

 

どちらが良いかどうかは、お分かりになるかと思います。

 

 

育毛剤の中で、唯一医薬品なのが「リアップ」

 

育毛剤の中で「リアップ」が発毛根拠があるものです。薬剤師の指導を受ければ、購入することができます。

 

 

リアップに含まれる「ミノキシジル」に、効果が認められています。ただミノキシジルには、「脱毛を抑える」効果はありません。

 

 

AGAの根本原因である、ヘアサイクルの乱れを改善する効果はないのです。頭皮の血行を促進し、育毛する効果があるのです。

 

 

男性ホルモンを抑えるには、ミノキシジルではなく「フィナステリド」と呼ばれる成分が必要です。

 

 

まずは「フィナステリド」で、男性ホルモンを抑えて頭皮環境を整える。その後に、ミノキシジルで発毛のサポートをする。この流れが正しいです。

 

 

プロペシアがAGA治療薬の定番

 

フィナステリドを含む医薬品は「プロペシア」です。名前は聞いたことがあるかと思います。

 

 

AGAへの有効性が認められたもので、ミノキシジルとフィナステリドの2つが「根拠のある薄毛治療成分」になります。

 

 

まだ初期段階であれば、育毛剤でミノキシジルを使うよりも、まずは「フィナステリド」の服用が必須です。

 

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